部署紹介 営業部


営業部のお仕事は?

現場情報の収集と提供

第一学習社の「営業」業務の柱は,全国高等学校の文部科学省検定教科書・副教材と学習支援教材(高校用進路適性検査,小中高用新体力テスト集計・分析システム,高校用小論文商品)の拡販・フォローと現場情報の収集・提供です。
全国の高等学校を11営業所・2出張所を拠点に訪問し,各学校の現場に即した商品・情報提供を行っています。年間を通じて何度も学校を訪問しますので,販売だけに終わらず,先生方の商品に対するご意見などを徹底取材し,情報収集することも大事な業務です。おかげさまで全国の先生から絶大な信頼と評価をいただいております。



商品開発に活かされる企画型営業

また,全国の営業マンが収集した多くの現場情報を制作・企画部門と協議し,商品企画に活かす社内システムが構築されています。そのため自分達が持ち帰った企画が新商品として開発される可能性が高いのが特色です。
一般的には,営業=販売というイメージがありますが,ただ売るだけの営業にはあり得ない,感動が味わえる企画型営業が第一学習社の営業です。

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こんな人を待っています!

自分の考えをしっかり持った,明るくて積極的な人材を希望します。また,今後教育業界も電子メディアの活用が重要になってきます。その意味ではパソコンに精通している営業マンも求められます。
当社は全国(札幌から沖縄まで11営業所2出張所)の営業マンが一同に会する機会があります。そのため全国の有能な先輩からの熱い激励が直接受けられます。また,すべての営業マンが顔見知りですのでチームワークは抜群です!



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営業部 社員へのインタビュー

<広島営業所> 営業部
    三宅 宏和(広島修道大学・法学部卒)
Q1.どんな仕事を担当していますか?
高等学校を訪問し、教科書、副教材、小論文教材などの教材を先生に紹介、宣伝しています。また先生から頂いた意見を会社に持ち帰り社内で情報を共有しています。
Q2.この会社を選んだ理由は?
一番の理由は、世間から必ず必要とされる“高等学校教育”という分野に他の業種では経験ができないやりがいを感じたからです。元々はグループ会社で出版関係の裏方をやっていたのですが、第一学習社の先輩方と教材を一緒に作っていく中で裏方の思いを現場の先生にも伝えたいと思うようなり営業を志望しました。
Q3.仕事を通じて身に付いたことは?
空気を読めるようになったことです。営業の仕事は話す内容だけでなく、学校内の行動も多くの先生、生徒に見られています。営業は会社の顔という意識を常に持ち、言葉遣いだけでなく、立ち振る舞いは特に気を付けるようになりました。また社会人としてインターネットや新聞を幅広く活用して教育業界だけでなく、社会全体の流れを読むようになりました。そういった意味でも社外、社内問わず世の中の『空気を読む』ことは今では習慣となっています。
Q4.あなたが仕事をする上でのキャッチコピーは?
『前向きに取り組む』 
営業の仕事で面白いのは学校や地域によって異なる価値観を持っている先生と話すことです。また社内でも教材発展のため情報共有を積極的に行います。営業にとって大切なのはコミュニケーション能力とポジティブさだと思っています。どんな仕事にも常に前向きに取り組むことが会社だけでなく、自身も成長していくと考えています。
Q5.後輩の方々へメッセージをどうぞ!
第一学習社の良いところは指導が長期的で細やかな点です。分からないことがあれば営業所の垣根を越えて営業部全体で指導する環境が整っています。仕事を通じて一緒に成長できるのを楽しみにしています。

<東京営業所> 営業部
    石野 知世(新潟大学・教育学部卒)
Q1.どんな仕事を担当していますか?
高等学校の先生に教科書や副教材、小論文、体力テストなどの教材をご案内します。教材に対するご意見やご要望を聞き取り、社内の関連部署とも共有します。
Q2.この会社を選んだ理由は?
教育学部で学んでいたこともあり、この業界に興味をもちました。第一学習社は女性社員が多く活気があると感じます。また、会社案内や面接の際に先輩社員から話を聞けたため、入社後のイメージができました。
Q3.仕事を通じて身に付いたことは?
失敗しても大丈夫だと思えるようになったことです。たいていのことは挽回できるとわかるようになりました。いろいろな経験をするうちに失敗の回避方法もわかっていきます。
Q4.あなたが仕事をする上でのキャッチコピーは?
一人でやろうとしないことです。自分だけでは解決できないことや苦手なことは素直に聞いたり人に頼ったりすることが大切だと思います。周囲の人達はいつも助けてくれます。
Q5.後輩の方々へメッセージをどうぞ!
最初はわからないことも多く緊張もあると思いますが、少しずつ慣れていけばよいと思います。どこにいてもどんな仕事をしていても周囲の人との連携が必要になります。気になることがあれば遠慮なく聞いてみてください。

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