部署紹介 デジタルメディア部


デジタルメディア部のお仕事は?

ICT分野のスペシャリスト

デジタルメディア部では,教育現場で利用されるアプリケーションやWebサービスの開発・制作,自社ホームページの管理などを行っています。


教育へのICT活用

あらゆる企業・業種において,コンピュータを初めとしたICTの利活用は今や当然のこととなっており,学校や家庭などの教育現場でもICTの活用が促進されています。第一学習社では,先生の教材作成,授業運営の効率化をサポートし,生徒さんが学習しやすいアプリケーションやICT教材を教育現場へ提供することも重要な使命のひとつと考えています。

こんな人を待っています!

コンピュータやプログラミング言語の使用経験が豊富であることに越したことはありませんが,それだけでは質の高いアプリケーションや効果的なICT教材は制作できません。まず,ICTや教育全般に興味を持ち,自らの知見を広げる姿勢が必要です。そのうえで製品に対する分析力を磨き,創意工夫することが望まれます。

またデジタルメディア部では,Webによる情報発信やオンラインショップでの商品販売などにも取り組んでいます。一般的なSEやプログラマの仕事だけではなく,いろんな仕事にチャレンジしたい人にとっては働き甲斐のある職場と言えます。

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デジタルメディア部 社員へのインタビュー

<広島本社> デジタルメディア部
     古高 克己 (九州工業大学・情報工学部知能情報工学科卒)
Q1.どんな仕事を担当していますか?
生徒さん向けWebアプリや先生向けWindowsアプリなどのソフトウェアの制作,社内向けツール等の開発の仕事をしています。それ以外にも書籍のデータを利用したテスト作成システムや,デジタル教科書等に適したデータへの変換なども行います。
Q2.この会社を選んだ理由は?
高専時代も大学時代も計算機での学習支援について研究していたこともあり,自分が学んできたことを活かした仕事に携わりたいと思っていたところにスカウトメールが届き,自分がやりたいことにマッチしていると思ったからです。また,他の会社と比較した時にこれからITがどんどん普及していく教育業界に携わるのがとても面白そうで魅力的でした。
Q3.仕事を通じて身に付いたことは?
何事も見ただけでわかった気になるのではなく,ちゃんと深く理解することです。例えば,コーディングの際,以前はわからない部分があればコピペなどもしていたのですが,それでは上手くいかなかったり応用がきかなかったりしたことがたくさんありました。今では深く理解するように心がけています。どうしても理解できない場合は先輩や上司に聞くようにも心がけています。
Q4.あなたが仕事をする上でのキャッチコピーは?
バグを憎んで人を憎まず(まだまだ自分がバグを出すので日々格闘しています)
Q5.後輩の方々へメッセージをどうぞ!
自分は入社してからもっとプログラミングが好きになりました。好きなことが出来る業種や企業をたくさん調べて自分が納得行く就職活動を行って下さい。

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