p214-215中小企業の地位と役割
旧法は、中小企業を保護し、大企業との格差を是正することが中心であった。一方、新法は、中小企業の創意工夫による新産業の創出や、自助努力への支援を中心としている。
資本装備率の差から生産性や賃金が生まれ、優秀な人材を獲得するのが難しく、多くの中小企業は大企業の下請けとなっているから。