p.38-39 結果から考える公正さ
一問一答問題
①ある行為が結果として幸福を促進するのに役立つかどうかを善悪の判断基準とする考え方。
(功利主義)
②苦痛と快楽が私たちの行動を決めるとして,初めて功利主義をまとめたイギリスの哲学者。
(ベンサム)
③快楽は量的に計算可能であるとする②の立場。
(量的功利主義)
④快楽には質の差があるとして質的功利主義を唱えたイギリスの哲学者。
(ミル)
⑤他人に危害を加えたり不利益をおよぼしたりしない限り自由であるべきだという,④の主張した原則。
(他者危害の原則)