主催　毎日新聞社 後援　文部科学省 　　　　（財）日本中学校体育連盟 　　　　（財）日本学校体育研究連合会 協賛　（株）第一学習社

―　当コンテストの趣旨　― 　毎日カップ中学校体力つくりコンテストは「体力つくり」の実践を通して「たくましく生きる力」の育成に取り組み、成果をあげている学校を表彰するコンテストで、１９８７年から毎日新聞社の主催、文部科学省後援のもとでおこなわれています。 　小社では第１回よりこの事業に協賛しており ます。 当コンテストは中学生が自ら進んで運動に親しみ、体力・健康つくりができるよう生涯体育の観点から学校体育の発展・向上に貢献することを目的としています。

具体的な審査方法としては、スポーツテスト（新体力テスト）の集計結果（中学校第３学年の平均値）を基礎データとして、学校アンケートや現地視察などで学校の体力つくりへの取り組みを審査し、優秀な学校を選び、表彰しています。

―　審査基準　― 体力づくり、健康づくりの実践にあたって構想はいかにあるべきか （実践にあたって「生きる力」の育成にどう結びつけているか） 学校全体として体力づくり、健康づくりの実践の成果はどうか 「個人の継続」に向けての指導上の工夫・アイデア （１）生徒の主体性・自発性を育て、尊重する指導 （２）個人の体力・運動能力の差、心身に障害のある生徒、体育が苦手な生徒などに対する指導上の配慮・工夫 （３）授業の形態などでの工夫 （４）新体力テストの活用 保護者・地域社会との協力・連携をどう図っているか